65歳以上が世帯主である高齢世帯の割合が、2035年に41道府県で4割を超える見通しであることが11日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた将来推計で分かった。
高齢世帯の割合は、10年には都市部や沖縄などで20%台だったが、20年には全都道府県で30%を超える。35年には41道府県で40%を超え、秋田では52.1%に達する。75歳以上の世帯の割合も、35年には愛知、東京を除き20%以上となる。
*下のリンクより一部抜粋
2035年は今から20年後のことなので、そんなに遠くない未来の話しなのですが、果たしてどんな世の中になっているのでしょうね。
上の記事のように、確かに日本にとって「少子高齢化」は切実な問題だとは思いますが、下の記事のような「外国からの移民受け入れ」については慎重に考えてほしいところですね。移民を受け入れてから「やっぱりなんかイマイチなのでやめた」とかやり直しはできないのですから。
海外での事例や日本人の性向などを調べまくった上でシュミレーションにシュミレーションを重ねて判断してほしいところです。
移民受け入れ、反対派が賛成派の倍〜労働力不足対策として高まる期待、根強い反対意見 (Business Journal) - Yahoo!ニュース
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